やろうと思っていたことができない

  「やろう」「やらなきゃ」と思っていたことができない。大学3年生のときに契約していたモバイルルーターの解約を先延ばしにし続けた結果、社会人5年目の夏に未解約であることに気づき、累計支払額が25万円に達していた。「明日やろうは馬鹿野郎」とはよく言うが、馬鹿野郎なので仕方がない。

 とはいえ、当方もアラサーのサラリーマンであるので、単に馬鹿野郎ではない。Youtubeのショート動画を2時間見続けて時間を浪費するよりも、「やろう」「やらなきゃ」と思っていたことをやったほうが人生にとってプラスなのはわかっている。わかっているが、年末年始休暇の誓いの4つ立てたが、そのうち1つしか実現できていない。

 2022年は上記のような先延ばしを克服したいので、インターネットに問いかけた結果を当方用のメモとして、以下のとおりまとめていきたい

 

 

 …ここまで書いたが、コーヒーを淹れに離席をした結果、やる気を失ってしまった。「やろう」と思っていたことができない典型例である。お、オワタ…。俺は新年からダメなのか…。んっ、なになに? 「やる気がないなら作業を細分化して少しずつ進めよう!」…「『勤勉さの学習』により自分にご褒美あげよう」…なるほど…。

 ということで、「やろうと思っていたができない」という先延ばしクセを自己認識するという細分化した作業のファーストステップをクリアしていたようだ。自分へのご褒美としてゲームをしようと思う。こうして、連休最終日は溶けていく…。