2022年2月発売ゲームを吟味する:ようやくやって来たビックタイトルたち

 2022年2月発売ゲームを吟味する。

 2月は(ようやく)PS5界隈で対策ゲームが出始める記念すべき月である。そんななか僕はゲームを買いたいとは考えているものの、何を買うが決まっておらず、迷走して4年前のゲームであるアサシンクリードオリジンズを購入して楽しんでいる。

 このままだと永遠にセールで過去作を買い続ける過去に生ける屍になりかねない…! という危機感を胸に抱き、2022年2月発売ゲームを吟味する。セールで安いときにドカ買いしたゲームは積んでしまいがちだが、悩んで出した結論であればゲーム体験もひとしおである。

 本エントリを書き終えたころには予約するゲームを決めたいと思い、筆を進めていく。気になったゲームの気になりポイントを書きつつ、購入ゲームを決める。

 

 

DYINGLIGHT2 STAY HUMAN(ダイイングライト2 ステイヒューマン)2022年2月4日発売

www.youtube.com

・シリーズはプレイしたことがないがプレイ動画はみたことがある。なんかクレーンの上まで登ってパルクールを教わるやつだと記憶。

パルクールアクションは、アサシンクリード・ミラーズエッジが好きだった人間としては楽しみ。壁走りもあって非常に楽しそう。

・ポストアポカリプスみのある世界観は好み。ただどうしてもラストオブアス2と比べてしまうけれど、PS5の描写力は負けていないはず。

・昼と夜の概念があるのは発明。ゼルダの伝説時のオカリナピクミンで夜の恐怖を学んだキッズだったので、夜に強いクリーチャーが出てくるの展開はアツイよね。

・ただクリーチャーの造形はゾンビの域を出ないのは確か。ゾンビ由来キャラクターはバイオハザードで腐るほど見てきた。ゾンビだけに。

パルクールで蹴り飛ばしたときのアクションが、オブリビオンやスカイリムあたりの物理演算で飛んでいく感が否めないのがスキ。たまらない。

 

Horizon Forbidden West(ホライゾン:フォビドゥンウェスト)2022年2月18日

www.youtube.com

・シリーズはプレイ済。ひたすらサンダージョーのランチャー装備を奪い、装甲を剥がしながら攻撃をしてた記憶がある。

PS3モンスターハンターを夢見る少年時代を過ごしていたので、幻に終わったその夢の悔しさを叶えてくれた思い入れのある作品。

・敵キャラも数がすごい増えている。コブラと戦いたい。心なしか大型が過去作より多いような気もするので、敵の造形という意味でも楽しみ。ゾイド好きだったけど買ってもらえなかった悔しさを晴らしてくれる。

・ただ、前作で世界の謎を知ってしまった今、ストーリーに訴求力はあるのかな?とは思う。前作の世界観というよりも機械獣とアクションに惹かれていたので、機械獣の数が意外と少ないと悲しいかも。

・とはいえ、圧倒的なグラフィックは期待したい。PS5の本気をまだ見ていないので…。

 

ELDEN RING(エルデンリング) 2022年2月25日

www.youtube.com

・死にゲーはPS5とともに購入したデモンズソウルのみ。有給とって人生初めてソウルライクゲームをやっていたわけだが、ところどころ仕事よりつらいと思った。それをもとに死にゲーマラソンをしようと思い、フリープレイのブラッドボーンとメルカリで買ったSEKIROを持っているが、積んでいる(笑)

・ただフロムソフトウェアが作るゲームの世界観や美しい構図や画は、たまらなく好きなのである。次世代の美麗なグラフィックとなればなおさらである。オープンワールドとなれば、自分の好きなスポットも探せそうなのでわくわくです。

・ボスの造形も好き。デモンズソウルでは炎に潜むものが好き。モブは人型なのであまり戦っていて楽しくないのだが、ボスモンスターのデザインは非常に好きだった。オープンワールドになると、ボスモンスターの数は減るのかな。

・まあ、やりこむべきフロムゲーはたくさんあるので、今じゃなくてもいいという気持ちはあるが、トレーラーを見るたびにamazonでポチりそうになっている。

 

Life is Starange:True Colors(ライフイズストレンジ:トゥルーカラーズ)2022年2月25日

www.youtube.com

・ライフイズストレンジの最初の作品が非常に心に残っている。フリープレイで名作に出会った経験の一つであった。いわゆるホントに心に残るゲームだったと思うし、映画とかの映像作品と比較してもそうである。

・ライフイズストレンジに惹かれた要素のひとつが、主人公マックスの超能力であった。時間を巻き戻す力は使っていて楽しいし、ゲームの表現的にも演出的にも面白かった。ただ今回は感情を読み取る力ということである。サブタイトル的に、喜怒哀楽が視覚的に表現されるのかな。

・本作は前情報を入れたくないタイプのゲームであるので、上記の懸案が不安ではある。まるで映画のようだろうが、通常の映画以上の感動体験が期待できるのは確かである。

・爆発やモンスターや戦いなどの作品が普段から好きな自分にとっては、このタイミングで涙が出る作品を摂取したくなるような気もする。ただしライフイズストレンジの1作目の記憶が鮮烈すぎて、肩透かしに感じてしまわないか?心配である。

 

選ばれたのは…

 

 BRAVIAを昨年末に買ったので、ホライゾンにする。頼んだぜソニー

 全部のゲームを購入する金はあるが、時間がないのである。せつないです。