2022年2月公開映画を吟味する。
映画を好きになった、あるいはなろうとしているのは、人生に楽しみのチェックポイントを設けたいからだ。それほどまでに人生は大変だし、日々働いて生きていくのはつらい。映画を楽しみにすれば、少なくとも毎週金曜日が待ち遠しく、楽しくなるはずだ。それだけでも十分生きていく理由になる。
ということで、2022年2月公開映画を吟味していく。「2022年2月公開映画」でググって出てきた以下サイトをもとに、空母ポンタヌフ的食指が動いた気になる！作品についてメモ書きをしていく。
- ミラクルシティコザ（2月4日公開）
- 鹿の王 ユナと約束の旅（2月4日公開）
- ゴーストバスターズ／アフターライフ（2月4日公開）
- 大怪獣のあとしまつ（2月4日公開）
- 牛首村(2月18日公開)
- 真・事故物件／本当に怖い住民たち(2月18日公開)
- 悪魔のいけにえ ‐レザーフェイス・リターンズ‐(2月18日公開)
- アンチャーテッド(2月18日公開)
- おわりに
ミラクルシティコザ（2月4日公開）
20代後半の星のオレンジレンジが主題歌歌ってるやんけ！！！！ ということで気になった。内容的にはヒューマンストーリーものっぽくてあまりタイプではないが、1970年のゴザ暴動を描くようなので、歴史好きとして食指が動く。ミャンマーや香港で起きていることは、決して日本でも他人事ではなかった。←これも過去形にしていいのか？ みたいなことを考えれそうな映画。ただし2月4日は激戦区なんだよなー。
鹿の王 ユナと約束の旅（2月4日公開）
医療モノのファンタジーアニメなんて観たことがないので、面白そうだと思ったが、予告編を見る限り、どういう方向に展開していくかがわからない。医療モノの皮をかぶった感動ファンタジーな気もするが。原作も小説なようなので、そちらを読んでみるのもありか。まあ、予告編を見る限り普通に泣きそうではある(笑)
ゴーストバスターズ／アフターライフ（2月4日公開）
絶対観に行く予定の作品。こういう集大成モノの作品を、おれはもう逃さない。おれの指からいくつの命（マトリックス、スターウォーズ、ワイスピ）が零れてったと思ってる？！（CV.宇随天元）。このために過去作品も観ているので楽しみである。あの曲ともに旧作メンバーが出てくるシーンを見せてくれ。
大怪獣のあとしまつ（2月4日公開）
怪獣好きなので観に行きたいと思っている。しかし予告編を見ると、どうやら地雷を踏む可能性もあるような気がしているんだよな…。あえてシン・ゴジラを意識しているのだろうし、実際の政治行政を皮肉っているシーンもあるのだろうけど、死んでる怪獣をどう魅力的に見せるのだろうか。まあ百聞は一見に如かずなのてたぶんいく。
牛首村(2月18日公開)
地元の心霊スポットがモチーフなのでぜひ観に行きたい。村シリーズを見た感じ、いちかばちかな感じがするのだが、まあ劇場で楽しむホラーは趣があるのでいいだろう。ホライゾン発売日とかぶってるからすぐ観に行くかは不明だけど、劇場でのホラーは逃げ場がないので楽しみやすい。
真・事故物件／本当に怖い住民たち(2月18日公開)
スーパースプラッターのホラー映画らしい。80分弱という長さも魅力的な長さである。初めて知ったけど、オカルト系メディア「TOCANA」のプロジェクトのようであった。そちらのサイトが私好みだったのでメモをしておく。上映館が少なくたぶん観に行けない。
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悪魔のいけにえ ‐レザーフェイス・リターンズ‐(2月18日公開)
お、これは知ってるぞという「悪魔のいけにえ」シリーズの新作。しかもネットフリックス公開というのだから、おうちで見ることができる。海外ホラーはホラーというよみバケモノとバトルするという感じが好きで、本作もそれっぽい感じである。
アンチャーテッド(2月18日公開)
ついにきた！ゲーム原作映画は「…」というジンクスを覆せるか？ ゲーム版は珍しく全作プレイしている。ゲーム版のネイサンドレイクのイメージが強すぎるのと、トムホランドはスパイダーマンのイメージが強すぎるので、やや不安である。とはいえ、アクションは楽しそうだし観に行くんだろうなー。
おわりに
意外と数が多かった。まあ、半分くらいは観に行かないんだろうけど。エンタメ飽和時代であるので、気になりごとは多いほうがよいのである。
