Nintendo Direct 2022.2.10の感想を書いていく。ニンテンドーダイレクトは毎回楽しみにリアルタイムで観ている。今回は新型コロナで息も絶え絶えになりながらも、なんとか朝起きてで観ることができた。仕事を休んでいたので心安らかに見れた。
コロナウイルスに侵された身体を起こして朝7時からリアルタイムで視聴して思ったことを、今後の僕の備忘としてまとめていく。体調辛くて半分くらいすでに記憶にないので。
各論
マリオストライカーズバトルリーグ
こちらゲームは最も気になったゲームの1つである。僕のゲームのほぼほぼ原体験に近い記憶は、小学生のときに仲間内で「ミッキーの殺人サッカーやろうぜ!!」と言いながらやっていたゲームキューブのサッカーゲームだった。あまり内容の記憶がないが、ファウルをしまくってボールを奪い合っていた記憶がある。プレイヤーのプレイングの問題なのに殺人サッカーと称されるミッキーは不憫である。
たぶん↓これ。なつかしー。
という、思い出補正が入りつつも、殺人サッカーをルール化したのがマリオストライカーズの新作である。ただ、馬鹿笑いしながらこのゲームできる友達はいない…。欲しいけど買うか迷い中である。涙、、
Portal:コンパニオンコレクション
高校生か中学生のころ、ファミ通に載っていてウオオーッやりてェ!!と思っていた記憶がある。大学生になりPS4を買ってからは記憶から失っていたが、ニンテンドーダイレクトで観てあの頃の購入意欲がそのまま蘇ってきた。これはマストバイだ!!
星のカービィ ディスカバリー
このダイレクト中、最も感情が揺さぶられた瞬間であった。き、キモイ…というわけではないのだが、見ていて痛みを感じるデザインだ…とフクザツな気持ちとなった。なんかブラック企業で無理して働かされている社員を見ているような、ドラマや映画でのいじめシーンを見ているような、、、
64以来、3Dカービィはやっていないので、興味はあるが、デザインが微妙。
Nintendo Switch Sports
ニンテンドースイッチスポーツが満を持しての発売である。正直、1年半くらいのロックダウン待っ最中のときに発売していればもっと売れたんだろうな~と思った。オリンピック効果もありそうだし。とにかく、Wii Sportsのテニスを狂ったようにやっていた当方としては、ヒジョーに嬉しいものである。
もはや自分用のメモでしかないのだが、オンラインプレイテストの参加方法をまとめておく。
1.2022年2月16日(水)10時より、公式サイトより申し込む。
オンラインプレイテスト実施について | Nintendo Switch Sports | Nintendo Switch | 任天堂
2.以下のスケジュールでプレイ!
GetsuFumaDen: Undying Moon
和風版CUPHEADという感じ かつ 妖怪もので非常に興味がそそられた。ほ、ほしい・・・。もうすでに配信開始されているので、買うタイミングを要相談である。ほしいものリストには入れておく。
総論
RPGの発表が多かった。キャラクターブランドが最強だったポケモンしかまともにプレイしていない。いわゆるアクションRPGは問題なくプレイできるのだが、子供のころからコマンドRPGはまったく食指が動かなかった。今回は、ニンテンドーオンラインのサービスの「マザー」および「マザー2」の配信開始に加えて、「ライブアライブ」「ゼノブレイド3」「クロノクロス」などが発表されたが、あまり…という感じだった。(これがタイトルの理由にもなっているのだが。)RPGはひとつひとつが重たい、と思ってしまうのか、それとも自分でキャラクターを自在に動かす=ゲームという謎のインプットがあるのかわからないが、コマンドRPG派ではないことを改めて実感した。とはいえ、最近のFFやテイルズなどは、アクションよりになっていたりするので(ポケモンもそう!)、機会があればいろいろ手を出していきたい。
また、マリオカートの追加DLC配信を2023年末まで続ける、という発表を見て、ゲームソフトは当たれば最強のビジネスだと改めて実感。マリオカート8デラックスは本来はつなぎの作品だったはずなのに、ここまで売れてさらに2024年をうかがうソフトになるとは…。色褪せない面白さを提供するゲームづくりは本当に任天堂は上手いのだと実感した。あとはDLCと聞いて商魂たくましいし金には勝てないかと懐疑的に思ったが、48コースも追加!!! と聞いて( ゚д゚)であった。そこまでやるのか…。
あとは、ゼルダは…? ゼルダ新作の発表を心待ちにしてコロナに侵される身体にムチ打って起きたのに…と思いつつも、楽しみは多いほうがよいので結果オーライのポンタヌフであった。