映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」を観たので、備忘のために感想を書く。 作品メモ バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 2022年1月29日公開 107分 久々に行く中規模シアターで観た アメリカ中西部にあるラクーンシテ…
新書「スマホ脳」を読み終わったので感想を書いていく。 スマホ脳(新潮新書) 作者:アンデシュ・ハンセン 新潮社 Amazon 作品メモ スマホ脳 著:アンデシュ・ハンセン 訳:久山葉子 出版社:新潮新書 201ページ 妻が本屋で買っていたので借りて読んだ 読ん…
2022年2月公開映画を吟味する。 映画を好きになった、あるいはなろうとしているのは、人生に楽しみのチェックポイントを設けたいからだ。それほどまでに人生は大変だし、日々働いて生きていくのはつらい。映画を楽しみにすれば、少なくとも毎週金曜日が待ち…
「Pokémon LEGENDS アルセウス(ポケモンレジェンズ:アルセウス)」発売直前の興奮により書いた文書である。 はじめに 公開された発売直前のファイナルPVを観ての確信 アニメとゲームのクロスオーバー ダイヤモンド・パールの続編としてのタイムスリップも…
小説「凶犬の眼」を読み終わったのて、感想を書いていく。 凶犬の眼 「孤狼の血」シリーズ (角川文庫) 作者:柚月裕子 KADOKAWA Amazon 作品メモ 凶犬の眼 著:柚月裕子 出版社:角川文庫 344ページ 新刊を本屋で買って読んだ 広島県呉原東署刑事の大上章吾が…
映画「さがす」を観たので、自分の備忘のために思ったことをネタバレありで書く。マジでおすすめ。 作品メモ さがす 2022年1月22日公開 123分 はじめていく小規模シアターでみた 原田智(佐藤二朗)は、中学生の娘・楓(伊東蒼)と大阪の下町で暮らしていた。あ…
2022年2月発売ゲームを吟味する。 2月は(ようやく)PS5界隈で対策ゲームが出始める記念すべき月である。そんななか僕はゲームを買いたいとは考えているものの、何を買うが決まっておらず、迷走して4年前のゲームであるアサシンクリード:オリジンズを購入し…
「Marvel Unlimited」に入会するかヒジョーに迷った 「Marvel Unlimited」に入会するかヒジョーに迷った。「Marvel Unlimited」はマーベルの提供する29,000冊以上を超えるアメコミ読み放題サブスクリプションである。月額9.99ドルで、最新の作品から古い作品…
ポケモン・ストーリー 作者:畠山 けんじ,久保 雅一 日経BP Amazon ポケモン・ストーリー 単行本 – 2000/12/8 畠山 けんじ (著), 久保 雅一 (著) ポケットモンスター――通称ポケモン。任天堂のゲームソフトから発したこの小さな怪物は、わずか数年でテレビアニ…
旧作を観たので、自分の備忘のためにメモを書いていこうと思います。ネタバレがあります。 作品メモ 樹海村(2021年2月5日公開) 117分Prime Videoで視聴した 関わった者は死に至り、家系も途絶えてしまうと伝えられる呪いの箱・通称「コトリバコ」が、富士…
エンタメやポップカルチャーを楽しむうえで、「過去作品を予習」することについてのエントリです。 エンタメやポップカルチャーを楽しむうえで、これまでのシリーズや関連作品を予習するというのは重要である。特に「アベンジャーズ:エンドゲーム」のような…
有給休暇を取得して、初日初回の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を観たので、ネタバレを含めた感想を書いていく。 2022年1月7日公開『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 2時間半の眼球で浴びる電子ドラッグ!!!エンタメとしてのマスターピ…
「Pokémon LEGENDS アルセウス」(ポケモンレジェンズアルセウス)が、今月末に発売される。ポケモンとともに育った世代である僕としては、わくわくと興奮が抑えきれない。はじめてのポケモンは、1998年発売のポケットモンスターピカチュウでした。 せっかく…
「やろう」「やらなきゃ」と思っていたことができない。大学3年生のときに契約していたモバイルルーターの解約を先延ばしにし続けた結果、社会人5年目の夏に未解約であることに気づき、累計支払額が25万円に達していた。「明日やろうは馬鹿野郎」とはよく言…
2022年1月に気になるエンタメをメモします。本当は前月にやったほうが良いのだろうが、来年のことを言えば鬼が笑うのでしようがない。そしてこのことわざの使い方もやや誤用なような気もするがしようがない。 映画 スパイダーマン:ノーウェイホーム 2022年1…
NHK紅白歌合戦2021年を見た。昨年にはなかった明るさや新年への期待が感じられるエンタメの祭典だった。これは、司会の大泉洋が為せる技だと思う。あとは小池栄子はやっぱりおもしろかったし、前提的にコメディ感に包まれている、多幸感のあるステージだった…